ファーウェイ・ジャパンが現在販売中のスマートウォッチ(4機種)に関して、ソフトウェアアップデートが始まった。今回のアップデートでは、血中酸素レベルの測定機能が使えるようになる。
アップデートの対象製品は、「HUAWEI WATCH GT 2」、「HUAWEI WATCH GT 2e」、「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」、「HUAWEI WATCH FIT」の4機種。
新型コロナウイルス感染症に関する情報のひとつとして、患者の容体を示す目安となる「血中酸素濃度」や、それを測定する「パルスオキシメーター」が注目されている中、「Apple Watch Series 6」が血中酸素飽和度の測定機能を搭載するなど、スマートウォッチに求められる機能が変化している。今回のアップデートを適用すると、ファーウェイの対象機種のスマートウォッチで、血中酸素レベルの測定が行えるようになる。
記事原文はこちら(『マイナビニュース』2021年2月4日掲載)
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