リンクジャパン社は、既存住宅をヘルスケア付き高齢者住宅にアップデートする、IoTプラットフォームサービス『eMamo(イーマモ)ホーム』を開発したと発表した。住宅向けの第1弾として、不動産運用サービスを展開するシーラに、同サービスを提供した。
『eMamoホーム』は、AIとIoT技術により、介護を楽に、スマートにするためのプラットフォームサービス。これまでは主に介護施設向けに提供してきたが、在宅介護や自宅ヘルスケアのニーズに応えるため、『eMamoホーム』のリリースに至ったという。提携先は、シニア住宅を手がける不動産事業者や、高齢者向けサービスを提供する法人を想定している。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2021年3月8日掲載)
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