タグ・ホイヤーの「タグ・ホイヤー コネクテッド」に搭載されているマルチスポーツアプリが、スイミングでも使えるようになった。
このアプリのウリが「SWOLFスコア」。「SWOLFスコア」とは、スコアが低ければ低いほどプールセッションの質が高いことを意味し、25メートルまたは50メートルを泳ぐのに要した秒数とストローク数を加算して算出される重要なパフォーマンス指標のこと。このスコアによって、スイマーはラップ効率を確認でき、技能向上のベンチマークとして使用できる。
このスイミングアプリには自動ラップ検出機能があり、時計の加速度計とジャイロスコープを使用し専用アルゴリズムで各ラップの開始と終了を検出し、セッションの全距離を測定。スイミング中は、常時表示されるスクリーンに、経過時間、完了したラップ数、総距離、インターバルの内訳が表示される。
記事原文はこちら(『Smart Watch life』 2021年6月3日掲載)
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