LINEを使って「女性の一生涯の健康をサポート」するかかりつけオンライン薬局『YOJO』を展開するYOJO Technologies社は、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ANRIを引受先とする第三者割当増資2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表した。これにより累計調達額は、融資を含めて3億9,000万円となった。
YOJO Technologiesは、主に不定愁訴で悩む女性を対象に、LINEで薬剤師と相談しながら体に合った医薬品が買えるオンライン薬局『YOJO』を運営している。登録者数は9万人以上。20~50代の不定愁訴で悩んでいる女性が中心という。2021年2月には保険薬局の指定を受け、本格的なオンライン服薬指導による処方薬の提供も行っている。
記事原文はこちら(『TechCrunch』、2021年7月7日掲載)
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