ヘルスケア領域でBtoC事業を展開するメディロムが開発したのは、充電不要で、24時間365日使用者の健康を管理する未来のスマートウォッチ。
『MOTHER Bracelet』のコアには、外気と体表面の温度差を利用した発電技術を搭載。米・シリコンバレーのMatrix社が開発した、ゼーベック効果に基づく次世代の発電システムを利用している。
『MOTHER Bracelet』は「歩数・心拍・活動量・体表温・睡眠量」の基本データを常時計測。スマートフォン上のアプリで健康状態をチェックすることができる。
アプリ内では、過去の自分のデータと比較し、「不調」や「好調」といった自身の感覚を定量化することができる。
さらに、食事を含めた生活習慣について専属コーチからサポートを受けられるアプリ『Lav』との連携も予定しているという。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2021年7月8日掲載)
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