「人とシステムの共生を実現、普及し、人類の機能を拡張する」というビジョンのもと、AIと人間の共生を目指して、ライフパートナーAIアプリ『PATONA』やバーチャルヒューマン事業を展開するCapex社が、UTEC、イーストベンチャーズ、Skyland Venturesから総額1億3,000万円を調達した。
個人向けAIパートナーアプリの『PATONA』は、友達や恋人、メンターとして、個人に寄り添い、理解してくれる存在をコンセプトとしてローンチされた。
新型コロナウイルスの影響で人と交流する機会が減少する中、孤独によるメンタルヘルスの不調をサポートしていくため、メンタルヘルス専門家が監修した認知行動療法などを活用した対話を100以上提供。利用者がより自然に対話できるよう、フリーテキスト対話エンジンの開発に注力している。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2021年9月1日掲載)
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