SMK社は、資本業務提携先のEchoCare Technologies Ltd.が開発した『電波式見守りシステム』の量産試作品を、2021年10月より販売開始する。
『電波式見守りシステム』は、位置、姿勢、転倒、浴槽での溺水や呼吸状態を自動的に検出。洗い場で転倒状態が20秒以上続いたり、浴槽で水没状態が60~120秒以上続いたり、と異常が発生したと思われる時点でアラートを発報する。
試作品リリース後は、一般住宅や高齢者施設、病院などでさらなる実証実験を進め、2022年春からの量産開始を目指す。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2021年9月7日掲載)
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