佐賀大学医学部看護学科母性看護・助産学領域は、家族の妊娠・育児に寄りそうウェブアプリ『CHILEWL』を運営するヘルスサポーターズイノベーション、西九州大学リハビリテーション学科理学療法学専攻、リスク計測テクノロジーズ社と共同で研究を実施していると発表した。
研究タイトルは、「音声マインド分析技術Moivelによる母親と父親の産後うつ病のスクリーニングの有用性」。
同研究では、一般での実証研究が済んでいる、声だけで簡単にモチベーション(活動意欲)の状態を計測し、数値で示すことができるマルチデバイスに対応したアプリ『Motivel』を活用し、母親と父親の心身の不調をスクリーニングできるかを検証することを目的としている。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2021年10月1日掲載)
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