食ヘルスケアスタートアップのおいしい健康社は、AIによる献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を各種医療施設に提供を開始したと発表した。
同社の『おいしい健康』は、健康な人だけでなく、ダイエット目的や生活習慣病対策としての「予防・自己実現のための食事」から、患者や妊婦・高齢者などの「医療上の制限がある人の食事」まで、エビデンスに基づく食事管理をおいしく手軽に実践できるようにサポートするAI献立・栄養管理支援アプリ。
利用者に合わせた栄養バランスに加え、冷蔵庫の食材や好きな食べもの、料理の腕前や調理時間に合わせた献立を提案する「究極の食のパーソナライズ」により、予防や疾患治療の支援ひいては「食とデータによる医療費抑制とQOL向上の両立」という社会課題解決を目指す。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2021年11月25日掲載)
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