AIやIoTを活用した福祉プラットフォームサービスを提供するウェルモ社は、第三者割当増資による20億4,000万円の資金調達を実施したことを発表した。調達した資金と業務提携により事業展開を強化・加速する。さらに今冬から来春にかけて、エクステンションラウンドも予定している。
また同社は、東京海上ホールディングスや凸版印刷との資本業務提携の締結も明らかにした。ウェルモが保有する在宅介護ビッグデータ×AIのノウハウや在宅介護プラットフォームと、各社が保有する技術・製品等をかけ合わせることで、新たなサービス開発・ビジネスモデルを構築する。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2021年12月1日掲載)
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