Meditopia社は、同社が運営するマインドフルネスアプリ『Meditopia』(iOS/Android)で日本市場に参入すると発表した。
これまでマーケティングコミュニケーションを実施していないにもかかわらず、すでに日本人利用者が全体(3,000万超)の約15%を占めていることから、今回の日本市場本格参入を決定したという。
なお、日本人利用者はグローバルユーザーと比較してアプリの利用時間が長く、プログラムの終了率が高いことや、「睡眠導入」コンテンツを多く消費していることが特徴として判明している。
『Meditopia』は、全世界100カ国で展開するヘルスケアアプリ。専門家が監修した3,000以上のガイダンス音声付きメディテーションプログラム(12カ国語)により、毎日のストレス軽減、睡眠改善、幸福感の向上など、メンタルライフを総合的にサポートする。
文化圏ごとのコンテンツローカライゼーションにも注力しており、日本版では、日本人用に作られたローカルコンテンツを用意している。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2021年12月2日掲載)
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