イビキや睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの睡眠障害を解決するソリューションを開発するマリ社は、シリーズAラウンドにおいて第三者割当増資による総額3億円の資金調達を実施したことを発表した。
2017年11月設立のマリは、SAS患者の負担が少なく受け入れやすい完全非接触の診断・治療法の提供を目指す京都大学発のスタートアップ企業。調達した資金により、現在開発中のSAS治療機器の臨床研究を推進し、独自技術による治療ソリューションを確立させ、医療機器の薬事承認に向けた治験の準備を進める。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2022年1月20日掲載)
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