筑波大学と関彰商事社は、「eスポーツで引き出すWell-beingに関する研究」において共同研究契約を締結。高齢者のウェルビーイング向上を目指し、22年2月~23年3月の期間で共同研究を実施する。
同研究に際し、関彰商事のグループ会社が運営する高齢者施設「デイサービスセンター楽フィット筑西」にて、約100名の利用者協力のもと約6か月間の科学的検証実験を実施中。利用者は、同施設が提供する運動指導(機能訓練)に加えeスポーツを体験する。
この検証でポジティブな効果を確認できれば、高齢者における新たなウェルビーイング方策として運動とeスポーツの同時実施を社会実装するための基礎データになるものと期待されているようだ。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2022年3月10日掲載)
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