大阪府吹田市の『Suita サスティナブル・スマートタウン(Suita SST)』が4月29日に“まちびらき”する。パナソニックグループが進める「サスティナブル・スマートタウン」プロジェクトの関西初展開。
『Suita SST』は、ファミリー分譲マンション、シニア分譲マンション、単身者共同住宅、ウェルネス複合施設(サービス付き高齢者向け住宅、認知症高齢者グループホーム、在宅介護施設、学習塾、認可保育所)、公園と、商業施設からなる異業種共創型のスマートタウン。
セキュリティ分野では、AIや4K搭載の高性能タウンカメラでの「転倒」「滞留」「車椅子・白杖」などの画像解析を備えたシステムが街を見守り、取得したデータを分析していく。
ウェルネス分野では、子どもからお年寄りまでそれぞれの世代を支援する教育・医療福祉サービス、IoTを活用した高齢者の認知機能低下の検知に取り組む。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2022年4月8日掲載)
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