呼吸筋トレーニングは、呼吸困難や運動耐容能の改善を図ると考えられ、呼吸リハビリテーションの分野でも多くの研究が行われてきている。『エアロフィット・プロ』は、アプリと連動して誰でも手軽に本格的な呼吸筋トレーニングが行える。
使い方は簡単。本体左右にあるダイヤルで負荷を設定し、マウスピース部分を口にくわえて呼吸をするだけ。左側は吸気、右側は呼気の調整ダイヤルとなる。それぞれ6段階の負荷調整が可能だ。
トレーニングは、1日5~10分。アプリのガイダンスに沿って行う。利用開始時に行う肺活量のチェックといくつかの質問事項に答えることで、AIにより各自にあったトレーニングが用意される。
記事原文はこちら(『bouncy』 2022年5月31日掲載)
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