タニタは住宅建材メーカーの城東テクノ社(Joto)と共同で、体組成計と住宅の床下点検口が一体となった『NORNE』を開発。住宅の新築やリフォームなどの際に工事して取り付けるもので、価格はオープンプライス。想定価格は10万円前後。
住宅の床下メンテナンスに必要な床下点検口と体組成計を一体化することで、フラットな床面に体組成計の機能を組み込める製品。上に乗るだけで電源が入り、体重や体脂肪を測定する。体組成計が組み込まれた床下点検口は過去にも事例があるが、収納庫と一体化できるのは国内で初となる。
計測データはBluetooth LE通信でスマートフォンに転送し、対応アプリで管理できる。
記事原文はこちら(『家電Watch』 2022年8月25日掲載)
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