京セラの『歩行センシング&コーチングシステム』は、センシングとAIで美しい歩行姿勢を身に付けられるというアイデアだ。歩行者の耳・手首・足首にウェアラブルセンサーを装着すると、歩行姿勢のデータがセンシングされる。
解析AIが集めたデータから歩き方を診断。耳のデバイスから、より美しい歩き方になるためのアドバイスが、音声でフィードバックされるという仕組みだ。
専用のアプリも用意され、アプリでは歩き方の方向性を選択可能。さらにセンシングデータから、装着者の歩く全身アニメーションも生成されるため、客観的に自分の歩き方を確認できる。コーチングによる歩行姿勢の変化にも気づけそうだ。
記事原文はこちら(『bouncy』 2022年10月27日掲載)
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