アストラゼネカ社は、AIを利活用したサービス開発を行うエクサウィザーズ社と共同で、食事を撮影するだけで簡単にカリウムを測ることができるアプリケーションAIフードスキャナー『ハカリウム』を開発した。
日本では30万人を超える患者が、主に慢性腎臓病の進行やその他食事などの影響により高カリウム血症を発症している。
『ハカリウム』は、高カリウム血症の患者さんをはじめとした、カリウム値が気になる方やそのご家族が、食事・栄養の摂取量を可視化し、コントロールすることで、毎日の食事をより楽しんでもらうことを目的に開発された。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2022年11月8日掲載)
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