三井住友フィナンシャルグループの連結子会社のプラスメディ社は、患者用スマホアプリ『wellcne』を新たに開発し、2023年3月下旬から済生会小樽病院、及び碧南市民病院でサービスを開始する。
『wellcne』は患者の通院環境を支援するアプリで、病院の電子カルテや医事システムと接続し、「通院時の時間短縮・混雑緩和」「医療データ共有」「医師や病院とのコミュニケーション」の3つの課題を解決する。
そしてその実現のために患者からお預かりした個人情報や医療情報をより安全に保管し運用していくため、三井住友銀行が運用する「情報銀行」システムと接続し、医療分野の3省2ガイドラインに加えて金融業界の基準にも準拠した、強固なセキュリティを担保することで安全な環境を実現した。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2023年1月17日掲載)
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