アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エム(IBM)の4社からなる「次世代移動支援技術開発コンソーシアム」は、視覚障がい者の自立移動を助けるナビゲーションロボット『AIスーツケース』の進捗を発表し、活動期限を11月30日まで1年間延長して開発に取り組むことを明らかにした。
『AIスーツケース』は、視覚障がい者の移動や周辺認識といったアクセシビリティの向上を目指す、小型のナビゲーションロボット。触覚で進行方向を知らせるハンドルや、歩行者の行動を予測してユーザーに自然に回避する機能などを搭載する予定だ。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2023年1月27日掲載)
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