Upmind社は、東京大学と2022年4月より開始した共同研究にて、共同開発したスマートフォンアプリを用いて、毎日5-10分のメディテーションの習慣化の実証効果の把握に成功したことを発表。
アプリを用いてマインドフルネス瞑想を1ヶ月間、習慣的に行うこと(平均、週に4,5回)で、労働の生産性が有意に約17%向上する(※絶対的プレゼンティーズム)ことなどを確認した。
この実験には東京大学と同社の共同開発した独自の瞑想ガイドを利用。日本語の瞑想ガイドの習慣化を促進するアプリをデバイスとして開発し、国内で初めてとなる科学的な効果検証に取り組んでいる。
プレスリリースはこちら(Upmind株式会社 2023年6月7日掲載)
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