STAT Health社は、2020年に設立されたスタートアップ。J2 VenturesとBonAngels Venture Partnersからの510万ドルのシード資金 (および米国空軍の助成金) を得て、『STAT earpiece』を製造した。
『STAT earpiece』は、「目に見えない病気」とされる、長期にわたる新型コロナウイルス感染症、姿勢起立性頻脈症候群(POTS)、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)などの症状に、脳血流(CBF)の測定がどのように関係しているかをよりよく理解するために、CBFをモニターするように設計された小型ウェアラブルだ。
昼夜を問わず着用できるように設計されており、さまざまなイヤホンと併用できるほど小型。ソーラー充電機能も備えているため、取り出す必要がなくなる可能性もある。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2023年6月13日掲載)
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