セブン‐イレブン・ジャパンは、カゴメの特許技術である『べジチェック』を用いた実証実験を一部のセブン‐イレブン店舗にて開始したと発表した。
『べジチェック』は、手のひらをセンサーに約30秒押し当てるだけで、野菜摂取量を推定できる機器。さまざまな深さや角度から得られる反射光を機器が測定し、カゴメ独自のアルゴリズムでカロテノイド量を計算。野菜摂取レベル、推定野菜摂取量を表示できるという。
今回、同実験の対象となるのは、東京都内、神奈川県内、兵庫県内の一部セブン‐イレブン14店舗。べジチェックタブレットの横に設置したカメラ部分に、セブン‐イレブンアプリの会員バーコードをかざしてから測定を開始すると、後日1日1ポイントを上限にnanacoポイントを付与する。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2023年8月4日掲載)
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