石川県能美市は、シャープ、三菱電機、AIoTクラウドの3社と協力し、IoT家電を活用したマルチベンダー型「IoT高齢者見守りシステムサービス」の提供を開始した。
能美市在住の見守りを必要とする高齢者らがIoT家電を日常的に利用することで、市内の関係機関・支援者が対象者を遠隔で見守ることができるサービス。
電子情報技術産業協会(JEITA)とエコーネットコンソーシアムが手掛けるプラットフォーム「イエナカデータ連携基盤」と、エコーネットコンソーシアムが推進するメーカー共通API規格「ECHONET Lite Web API」を活用し、複数メーカーのIoT家電を対象とした高齢者見守りシステムを国内で初めて構築する。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2023年10月2日掲載)
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