日本電信電話(NTT)とNTTドコモは、生活習慣病である脂質異常症の患者を対象とした治療用アプリに適用する行動変容支援技術の検証と、同アプリの設計を実施し、NTTドコモが試作版アプリを開発したと発表した。
同アプリは、脂質異常症患者の生活習慣改善指導の空白期間を埋めることで、患者の運動や食事に関する生活習慣改善を継続的に支援。コレステロールなど、血液検査値を改善させることを目的として開発するものとなる。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2024年1月16日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.