フロンティア・フィールド社は、同社が開発・提供する医療機関向けスマートフォンサービス「日病モバイル」と、パラマウントベッドが提供する「スマートベッドシステム」の連携を発表した。
「スマートベッドシステム」は、独自のセンサーにより、ベッド上の患者が身体に何も装着することなく患者の体動(寝返り、呼吸、心拍など)を検出できるシステムだ。
同システムが発信する患者の状態変化(睡眠、起き上がり、離床等)に関する通知を端末で受信できるため、いち早く対応することが可能となるほか、業務効率化により医療従事者たちの働き方改革にもつながるとしている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2024年3月27日掲載)
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