中国のIoT家電ブランド雲米(Viomi)がこのほど、高齢者見守り用の新製品として、人工知能(AI)搭載の心肺活動モニタリング装置『Alpha X』を発表した。
『Alpha X』は、60ヘルツのミリ波モジュールを採用して、ミリ単位の精度で物体の形状や速度などを測定。AIのディープラーニングアルゴリズムと組み合わせることで、心臓や胸腔の微小運動の周波数をリアルタイムで捉え、正常かどうかを判断できる。デバイスを体に装着する必要はない。
システムが体の異常を検知した場合は、すぐに家族などに通知する。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年3月25日掲載)
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