日本コカ・コーラは、高齢者や障がいのある人の利便性向上のため、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」のアクセシビリティ機能を拡充した新バージョンを公開した。
今回はアプリ内の文字や操作ボタンのサイズを拡大。4月下旬には、音声によって自動販売機内の製品を選択できる機能の追加を予定している。スマートフォン本体の音声読み上げ機能と組み合わせることもでき、高齢者、車いす利用者、障がいのある人を含む、多くの人のアクセシビリティを改善できる。
さらにアクセシビリティ改善の取り組みの一環として、ミライロ社が提供するデジタル障害者手帳「ミライロID」との連携を開始。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2024年3月25日掲載)
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