iPhoneへのマイナンバーカード機能の搭載時期が「2025年春」と発表されたが、Androidでも対応を進める。対応時期は未定。
iPhoneでは、マイナンバーカードの「券面記載事項」(氏名、生年月日、住所、性別、マイナンバー、顔写真等)も搭載する予定。Androidでも時期は未定だが、券面記載事項を搭載していく。
また、スマートフォンへのマイナンバーカード機能の搭載により、医療機関におけるマイナンバーカード利用の追加対応が必要となるが、「来春のiPhoneの対応後、一部の医療機関で速やかに開始する」(河野太郎デジタル大臣)としている。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2024年5月31日掲載)
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