イギリス発のスタートアップ企業であるRem3dy Health社は、コロナ禍をきっかけの健康ブームがいまだ続く中、多様化する健康トレンドを明らかにするため、全国の20代~50代の男女400人を対象に健康志向に関する調査を実施した。
健康について共感することを調査したところ、多くの人が「出来るだけ簡単な方法を取り入れたい(51%)」と回答し、続いて「出来るだけ早く自分に合った方法を知りたい(40%)」、「自分に合う方法を試行錯誤するしかない(37%)」という結果となった。
また、「なるべく多くの人の情報を参考にするべき」「お金をかけてもジムや栄養士などの専門家から個別に指導を受けることが望ましい」という考えについて、20代が一番共感しており、若い世代ほど周囲から得る情報を参考にしていることが分かった。
上記により、健康を意識している若年層は、試行錯誤をしながら自身の健康を改善していくのではなく、できるだけ早く手軽に、自身の体に合う最善な方法を求める、いわば自分にあった健康法を”ショートカット”で知る「ショートカット健康志向」の人が多くいることが伺える。
プレスリリースはこちら(Rem3dy Health 2024年7月10日掲載)
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