CureApp社は、サワイグループホールディングス社と「減酒治療アプリ」の販売ライセンス契約を締結した。

本契約締結により、サワイグループは日本におけるアルコール依存症を適応とした本アプリの独占販売権を取得する。アプリ上市後、医療機関は、CureAppが開発・提供している治療用アプリ処方プラットフォーム（APS）を通じて、本アプリの導入及び患者さんへの処方を実施する予定となる。

本アプリでは、患者さんは医師と決めた目標のもと、毎日の飲酒量をアプリに記録し、アプリの推奨に従って飲酒量を減らすための行動を実践していく。そして定期的に医療機関を受診して医師と一緒に目標を見直す。

ウェブサイトはこちら（株式会社CureApp 2024年8月28日掲載）

※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。