issue+designは、「認知症の人とその家族視点に立った地域づくり」を基本理念とする京都府京丹後市と共同し、認知症の不安や疑問を相談できるA.I.チャットボット『認知症世界 旅のせんぱいA.I.』を開発した。
本A.I.チャットボットは、100名以上の認知症ご本人(旅のせんぱい)が語る心身機能のトラブルやそれに対する暮らしの工夫について学習しており、皆さんに共感する姿勢も備えている。
例えば、認知症が原因で日常的に会話に集中できない症状への悩みを打ち明けてみると、『旅のせんぱいA.I.』がこれまで認知症と暮らしてきた経験をもとに相談者の気持ちに共感し、アドバイスをしてくれる。
プレスリリースはこちら(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン 2025年2月25日掲載)
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