遠隔患者モニタリングとその他のテレヘルスの提供者を支援する働きの一環として、あるソフトウェア開発会社が、Google Glassで動作する神経画像検査アプリを開発した。
神経科学者と生化学研究者を擁するカナダのアプリケーション開発会社Personal Neuro Devices(PND)が作成した『Introspect』というPNDウェアラブルの技術は、Google Glassを使って医師や介護士にニューロ・フィードバックが提供されるように設計されている。
PND関係者によると、このヘッドマウント式の音声作動ツールは、脳活動の受動的なモニタリングをサポートする。医師へのデータを中継し、うつなどの症状を診断・治療するのに役立つという。
記事原文はこちら(『Healthcare IT News』4月8日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.