Microsoftは、『Xbox One』のフィットネスアプリをアップデートした。『Xbox Fitness』と呼ばれるアプリは、『Microsoft Band』とともに立ち上げたクラウド型の健康統合基盤『Microsoft Health』と同期するようになった。
『Xbox Fitness』は、2013年11月にXboxの最新コンソール『Xbox One』とともに立ち上げられた。Microsoftは、2014年1月上旬までに150万人近くがそのフィットネスアプリを使ったと報告。アプリはジリアン・マイケルズ、トレイシー・アンダーソン、「インサニティ」のショーン・T、「P90X」のトニー・ホートンといった有名フィットネストレーナーのトレーニングビデオを利用者に提供している。
トレーニングビデオ再生に加え、Xbox One上のキネクトセンサーは利用者をモニターし、トレーナーの指示に上手く合わせられるようにヒントを画面表示する。また、皮膚の色素沈着の微小変動により、利用者の心拍数も画面表示する
記事原文はこちら(『mobihealthnews』3月25日掲載)
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