水分不足にならないよう、適切なタイミングで水分補給を促してくれるスマートな水筒『SIPPO』が、現在クラウドファンディングサービスIndiegogoで支援募集中である。
『SIPPO』は、スマートフォンとBluetoothで連携し、水を飲むタイミングを必要に応じて通知するマグボトル。同様のスマート水筒「Trago」を以前紹介したが、Tragoはアスリートのパフォーマンス向上を目指していたのに対し、SIPPOは普段の生活を送る際の疲労防止と健康維持が目的だ。
専用アプリをスマートフォンにインストールし、体重や活動状況などのデータを設定すると、『SIPPO』とアプリが通信してユーザーに合った水分補給をアドバイスする。現時点で通知を出すのはスマートフォンに対してだけだが、今後タブレットやPC、スマートウォッチにも対応させる。
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