現代、人間だけでなく肥満のイヌも増えてきているのだという。そこで登場したのが、ドッグフードの量や食事の間隔を監視してくれる皿とスケールのセット『ProBowl』だ。米サンフランシスコのスタートアップObe Dogが開発を手がけた。
使うにはまず専用アプリで飼い犬の種類や年齢、体重、好きなドッグフードのブランドなどを登録する。すると、アプリが理想の食事量を表示する。飼い主はそれに従ってエサをあげればいいわけだが、もし家族の誰かがすでにエサをあげたことに気づかずにエサを皿に入れたりすると、皿下部分が赤く光り、エサをあげないよう注意を促す仕組みになっている。
『ProBowl』は現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoでプレオーダー(69ドル〜)を受け付け中だ。
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.