身体の各部の動きをセンシングして3Dキャラクターに命を吹き込むモーションキャプチャが、Xenoma社のIoTシャツ『e-skin』によって身近なものになるかもしれません。カメラを必要としないタイプの身体センサーであり、シンプルなシステムで自分の動きをディスプレイ内部のグラフィックにリアルタイムで反映することができます。
さすがにバッテリーボックスと思われるパーツは外すでしょうけど、洗濯機でそのまま洗えちゃうのもスゴい。ダンサーやスポーツ選手が『e-skin』を着込んで日々のトレーニングを繰り返せば、フォームのブレチェックも行なえるようになるでしょう。
記事原文はこちら(『GIZMODO』2016年1月8日掲載)
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