『SmartyPans』は、温度センサ、重量センサ、プロセッサ、バッテリなどを搭載し、Bluetoothでスマートフォンと通信することで、さまざまな機能を提供するフライパン。普通のフライパン同様、ガス台などの直火調理に使えるほか、オーブンに入れて加熱することも可能。
料理をする場合は、まず専用のスマートフォンアプリに音声で指示し、必要な材料を用意する。『SmartyPans』に入れた材料はそのまま重さを量れるので、分量を間違えることがない。温度も監視できて、適切な加熱で調理できる。料理ができあがったら、テーブルに持って行って直接サーブするのも良い。
摂取した栄養素をレシピに応じてアプリで記録していけるユニークな機能も備えている。
Indiegogoでの目標金額は4万ドル。記事執筆時点(日本時間1月22日14時)で約1万6000ドルの資金を集めている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年1月22日掲載)
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