Fitbitが発表した従業員数1,000~10,000人の会社を経営するCEO200名への調査によると、88%がすでに従業員になんらかのウェルネスプログラムを実施している、と答えた。
社交行事とウェルネスプログラムのどちらが職場のストレスを軽減することで効果があるか質問したところ、CEOの80%はウェルネスプログラムと回答し、社交行事は20%だった。
この調査は、企業の77%はすでに従業員に対して運動活動を実施しており、95%は来年から運動活動を行なう計画があることも明らかにしている。
CEOの約53%は、効果的なウェルネスプログラムは従業員の意欲向上につながり、51%はそのようなプログラムが従業員の定着に結びついている、と回答。47%は医療費が削減したと述べ、47%は会社内で連帯感が形成された、44%が従業員の病欠が非常に少なくなった、と答えた。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2016年3月8日掲載)
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