トヨタのアメリカ法人Toyota Motor Co.が視覚障害者用のデバイスを完成させた。
『Project BLAID』は首の枕のような形をしており、肩に装着して使用する。カメラが装着されており、トイレ・エスカレーター・階段・ドアなどを認識。補助犬と併用するデバイスとして使われ、音声や震えでナビゲーションを行ってくれる機能が付いている。
現在は販売を行う予定はないが、より機能を充実させるため、マッピング機能、物体や顔の認識機能も追加予定だという。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2016年3月8日掲載)
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