Xiaomiが空気清浄機付きのマスクを開発した。交換可能なカーボンフィルターを搭載し、バッテリーで駆動するというもの。
マスクは立体デザインになっていて、右部分にコンパクトな空気清浄機が付いている。清浄機の中に薄いファンを搭載し、ファンの回転スピードは3段階で調整可能だ。
外気を空気清浄機から取り込み、マスク内のフィルターで有害物質等を除去するという仕組み。同社によると、中国の大気汚染で問題になっているPM2.5(微小粒子状物質)なら99%を除去できるという。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2016年11月10日掲載)
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