米国のジョンズ・ホプキンス病院の研究者らは、てんかん患者向けに、Apple Watchに内蔵された加速度計やジャイロスコープを用いて発作時の心拍数や移動をモニタリングし、発作の種類や程度を正しく理解することができる『EpiWatch』を研究用途で開発した。
『EpiWatch』は、薬剤治療に伴う副作用のレベルが表示されるようになっている。必要があれば、ダッシュボード上で医師や介護者とデータを共有することも可能だ。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2017年9月11日掲載)
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