The National Autistic Society(イギリスの国立自閉症協会)は、YouTubeに公開したVR映像によって「感覚過敏」と呼ばれる症状を持つ自閉症の子供たちが見る世界のイメージを伝えている。
彼らがどんな風に感じているかを理解するのは難しいが、最新のVR技術がその助けとして使われている。他人の感覚を完全に再現することはできないが、この映像は自閉症の人々の実際の体験に基いて作られたものだ。視聴することで、イメージは感じられるのではないだろうか。
記事原文はこちら(『VRInside』2017年9月11日掲載)
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