iPhoneにつなぐだけで身体の超音波画像を見ることができるツールが、2018年中にも米国で発売される。がんなどの早期発見につながる画期的な装置の開発を支えたのは、難病の娘を救いたいと願う父親の強い信念、そして試作機で自らの腫瘍を発見して命が救われた開発チームのメンバーたちだった。
8年間にわたり開発してきたiPhoneに接続する超音波ツール『IQ』は、内蔵されている機械学習アルゴリズムのガイドに従うことで、技術者でなくても利用することができる。
記事原文はこちら(『WIRED』2018年1月31日掲載)
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