ニュージーランドのMARS Bioimaging社は、初めて人体のカラーX線写真の撮影に成功した。使用したのは、欧州原子核研究機構(CERN)が開発した、粒子イメージング・検出チップMedipix3。
現時点で研究者が利用しているのは、MARS製スキャナーの小型バージョンで、癌や関節・血管の疾患の研究に用いている。今後臨床試験を進める予定。
記事原文はこちら(『MoguraVR』2018年7月16日掲載)
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