科学誌Natureの関連誌npj Digital Medicineに掲載された報告書によると、Google Glassと顔認識ソフトウェアを組み合わせ、自閉症など発達障害を抱える子どもたちに、相手がいまどんな感情を持っているか、情報を提供する治療的ルーチンを開発したと掲載された。
自閉症スペクトラム障害の子ども14人に行われたテストでは、14人のうち12の家庭が、以前より子どもがアイコンタクトを活用できる様になったと報告された。
記事原文はこちら(『Engadget Japanese』2018年8月3日掲載)
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