image : USPTO
Appleはこのほど、ワイヤレスイヤホンに生体センサーを内蔵する特許を取得した。また、この特許には、2つのピースが左右の耳どちらにでも使えるようなデザインも含まれている。
特許では、外耳道近くの耳珠と呼ばれる突起部分に生体センサーがくる設計で、心拍や体温が測定できると見込まれる。運動時の心拍がわかるとエクササイズの負荷が正しいかどうか判断するのに使える。また、心拍はストレスレベルの指標としても使える。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2018年12月9日掲載)
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