米CNBCはビジネス特化型の大手SNSであるLinkedInの検索と独自の情報源により、Appleに勤務する20人の内科医を見つけ出し、他分野も含めて50人もの医師がそこで働いていると突き止めたと伝えた。
Appleが雇用した多くの医者は、製品開発関連のみならず社内の組織全体に所属しており、ヘルスケア関連の戦略を導く上で影響力を持っているとのこと。たとえばApple Watch部門にはヘルスケア関連センサーに焦点を当てた様々なグループがあり、医者の一部は健康記録グループにて、患者の医療情報を集約および安全に保管するためのソフトウェア開発に貢献。その一方で、Apple社員専用のヘルスケア施設「AC Wellness」に務める医者もいるとされている。
記事原文はこちら(『Engadget Japanese』2018年12月13日掲載)
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