Johnson & Johnsonは、同社のアプリケーションが「Apple Watch」の不規則な心拍を通知する機能と内蔵の心電図(ECG)機能を使って、心房細動をより迅速に診断できるかどうかを調査する研究を開始したと発表した。
Johnson & Johnson傘下のJanssen Pharmaceuticals主導による今回の研究は、「プラグマティックにランダムに選ばれた」65歳以上のグループにおける、初期段階での心房細動の発見と診断に対する「Apple Watch」の効果を調べるというもの。米国のみで行われ、2019年中に開始予定だ。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年1月21日掲載)
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