オンラインで開催されたCES2021で、韓国のスタートアップLUX Labによる2つのプロダクト『LUX D102』および『Neck Care』がイノベーションアワードを受賞した。
スマートシャワーシステムの『LUX D102』は、ハンドジェスチャーでシャワーの温度と水圧をコントロールできるスマートシステム。同社によれば、「身体が不自由な人や高齢者でも安心して快適なシャワーを楽しんでもらいたい」との思いから開発したという。
姿勢監視システムの『Neck Care』は、作業者の姿勢や室内の二酸化炭素濃度をチェックするタワー型システムだ。作業者に対して常に正しい姿勢と良い環境での作業を促すことで、作業効率が高められるとしている。
記事原文はこちら(『fabcross』2021年1月16日掲載)
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